麹町で有楽町線に乗ろうとする.
しかし,いつのまにか?,地下から半蔵門線に
抜ける通路があるらしいのだ.これで永田町の
長いエスカレータを回避できる.
まてよ,この通路は最近できたにしては
「糞のように古い」し,かといって,
前からあったならば,そう複雑な駅でもない
麹町だから,知っていなかったわけがない
ような,雌狐による幻影の抜道なのか.
方向指示に慎重に従っていたにもかかわらず,
はじめは迷ってしまい,半円状の階段を半フロア
ほど下ったところで構えていた
「怒れる婆」の部屋に入ってしまった.
客はぼくだけ.あるいはココに「客」は
いるのか?
婆は全くぼくには無関心な様子で,
ぶつぶつ怒っている.呪文のようにも聞こえる.
部屋の中には,怒りの根拠となる資料が陳列され,
白地に赤文字のなにやら古めかしい抗議文句が
天井から幾つもつるされていた.大学の左翼系
サークルを思い出し,唾をかけたくなる.
こんなところどうでもいいや,と思って直ぐに
立ち去り再び半蔵門線ルートを探す.
すると今度は萎びた古本屋に入っていた.
特有の古書の匂いは,
喫煙者の肺にとっては致命的な量の埃と
一緒に侵入してきた.
真っ暗で,棚は一応あるにはあったが,
売り物は棚にあったり,未分類の積読の
ようになっていたり,酷いものに至ると
埃だらけのリノリウムの床にいたづらに
ころがっていた.
この店大丈夫かよと
店の主のことを探す.既にそんな事を想像
しても無駄だと言う事がわかる寸前の
ほんの一瞬の間,
Never Ending Storyに登場する爺のような
のを想像したので,主人の,神田神保町に
最もいそうな扮装をみて少しガッカリ.
その時,以前ぼくはこの店にきたことが
あることが急行電車の如く判明した.
以前来た時に,店内どこをみても相当に古い本
しかなく,最近の古本が無かったので古本マニア
ではないぼくには用ナシだと思ったことを
思い出した.
床に転がっている本の中で,
「夏目漱石−こころ」だけが目に入った.
横書きの字が右から書かれていたことを考えると
相当古い書物で価値も高かろうに,こんな扱いで
いいのかよと思った.
店の奥の方からは,大勢の人間の声がしてきたので
行ってみると,テーブルと椅子が迷路のように
配置された構造の場所になっていた.若いのから
爺まであらゆる男が屯していた.何事かと思い
きや,どうやら匂いから察するに食堂か居酒屋か
といったところ.とりあえず腹が減っていたので
何か食ってみようと,席を探すもなかなかみつ
からない.迷路のようなカウンターの中で
おばちゃんの声が一際響く.この空間の中で
唯一人の女性だったように思える.
席は満席で,新しい客はどんどん入ってくる.
(ぼくが入ってきた古本屋とは別に地上の入り口
があることに後で気がついた.そちらがメインの
入り口のようなきがした).誰も並ぶことをして
いないので,動物的狩猟本能でなんとかぼくも
空いた席を確保した.飯を食い終わった青年の
席へ滑りこむ.
驚くべき事にメニューはカウンターの中に
書かれていた.これじゃ客はわからないよ.
よこの青年が食べていたチキン足丼スープが
妙にうまそうだったので,店員(今度はおっちゃん)
に,
「この横の人と同じやつ,いくら?」
「680円(注:記憶が微妙だがたしかこれぐらい),
辛いのと普通のがありますが」
「じゃあ辛いので」
「ものすごい辛いですよ,いいですか?」
「いいですいいです,辛いの好きなんで」
「いやーお客さんはやめといた方がいいと思いますけどねぇ」
(なんだよ,人の顔で辛いのが良いか否かがわかるのかよ)
「…じゃあ普通のでいいです」
まったく,それなら最初から選択させるな,
と思うも,あまりにもうまそうなチキンに,
おっさんの不可解なことばにまったく
むかつくことはなかった.
−−−
惜しいところで,電話で起こされた.
まったく恨むぜー,まーじ,ちょーーー
うまそうなチキン丼スープ.
たとえ実際のメニューにあったとしても
意識化では決して注文しないような
丼とスープとチキンのトリロジイ.
次もし行くことがあれば立ち読みぐらい
してみよう.もしかして,どこかのドラゴンの
背に乗れるかもしれない.
しかし,いつのまにか?,地下から半蔵門線に
抜ける通路があるらしいのだ.これで永田町の
長いエスカレータを回避できる.
まてよ,この通路は最近できたにしては
「糞のように古い」し,かといって,
前からあったならば,そう複雑な駅でもない
麹町だから,知っていなかったわけがない
ような,雌狐による幻影の抜道なのか.
方向指示に慎重に従っていたにもかかわらず,
はじめは迷ってしまい,半円状の階段を半フロア
ほど下ったところで構えていた
「怒れる婆」の部屋に入ってしまった.
客はぼくだけ.あるいはココに「客」は
いるのか?
婆は全くぼくには無関心な様子で,
ぶつぶつ怒っている.呪文のようにも聞こえる.
部屋の中には,怒りの根拠となる資料が陳列され,
白地に赤文字のなにやら古めかしい抗議文句が
天井から幾つもつるされていた.大学の左翼系
サークルを思い出し,唾をかけたくなる.
こんなところどうでもいいや,と思って直ぐに
立ち去り再び半蔵門線ルートを探す.
すると今度は萎びた古本屋に入っていた.
特有の古書の匂いは,
喫煙者の肺にとっては致命的な量の埃と
一緒に侵入してきた.
真っ暗で,棚は一応あるにはあったが,
売り物は棚にあったり,未分類の積読の
ようになっていたり,酷いものに至ると
埃だらけのリノリウムの床にいたづらに
ころがっていた.
この店大丈夫かよと
店の主のことを探す.既にそんな事を想像
しても無駄だと言う事がわかる寸前の
ほんの一瞬の間,
Never Ending Storyに登場する爺のような
のを想像したので,主人の,神田神保町に
最もいそうな扮装をみて少しガッカリ.
その時,以前ぼくはこの店にきたことが
あることが急行電車の如く判明した.
以前来た時に,店内どこをみても相当に古い本
しかなく,最近の古本が無かったので古本マニア
ではないぼくには用ナシだと思ったことを
思い出した.
床に転がっている本の中で,
「夏目漱石−こころ」だけが目に入った.
横書きの字が右から書かれていたことを考えると
相当古い書物で価値も高かろうに,こんな扱いで
いいのかよと思った.
店の奥の方からは,大勢の人間の声がしてきたので
行ってみると,テーブルと椅子が迷路のように
配置された構造の場所になっていた.若いのから
爺まであらゆる男が屯していた.何事かと思い
きや,どうやら匂いから察するに食堂か居酒屋か
といったところ.とりあえず腹が減っていたので
何か食ってみようと,席を探すもなかなかみつ
からない.迷路のようなカウンターの中で
おばちゃんの声が一際響く.この空間の中で
唯一人の女性だったように思える.
席は満席で,新しい客はどんどん入ってくる.
(ぼくが入ってきた古本屋とは別に地上の入り口
があることに後で気がついた.そちらがメインの
入り口のようなきがした).誰も並ぶことをして
いないので,動物的狩猟本能でなんとかぼくも
空いた席を確保した.飯を食い終わった青年の
席へ滑りこむ.
驚くべき事にメニューはカウンターの中に
書かれていた.これじゃ客はわからないよ.
よこの青年が食べていたチキン足丼スープが
妙にうまそうだったので,店員(今度はおっちゃん)
に,
「この横の人と同じやつ,いくら?」
「680円(注:記憶が微妙だがたしかこれぐらい),
辛いのと普通のがありますが」
「じゃあ辛いので」
「ものすごい辛いですよ,いいですか?」
「いいですいいです,辛いの好きなんで」
「いやーお客さんはやめといた方がいいと思いますけどねぇ」
(なんだよ,人の顔で辛いのが良いか否かがわかるのかよ)
「…じゃあ普通のでいいです」
まったく,それなら最初から選択させるな,
と思うも,あまりにもうまそうなチキンに,
おっさんの不可解なことばにまったく
むかつくことはなかった.
−−−
惜しいところで,電話で起こされた.
まったく恨むぜー,まーじ,ちょーーー
うまそうなチキン丼スープ.
たとえ実際のメニューにあったとしても
意識化では決して注文しないような
丼とスープとチキンのトリロジイ.
次もし行くことがあれば立ち読みぐらい
してみよう.もしかして,どこかのドラゴンの
背に乗れるかもしれない.
メッセージが欠損している夢がほとんどだ.
2002年10月11日 夢の反芻今日の夢,
-----------------------------------------
巨大な建築群が舞台.
どうやらぼくはその土地のどこかの研究室で
はたらいている.
雨がふってきて,
エリアの中心部に聳える,
オペラハウスのような建物に入る.
そこに入ることは
なぜか規則違反であった.
たくさんの知らない若者達と,
たくさんの知らない年寄達が,
燕尾服やなんやを纏い,
楽しそうにに話していた.
ホールの外の広いロビー.
とにかく上へ上へとぼくは,
階段あるいはそれ以外の手段で
頂上を目指した.
あるとき,ついに出口が見つかった.
それが頂上であったか否かは,
よくわからない.
外に出ると,空は真っ暗だったが,
工場は忙しさのピークであった.
工学部の学生が,一台のフォークリフトを
誘導している横を,
ぼくは慎重にかわしながら走りぬけた.
-------------------------------------
この夢に登場したすべての場所,
すべての人物,すべての景色は,
きっと,
昼間の世界でぼくが一度もみたことが
ないものばかり.
しかし,それらを断片は,
たしかにぼくだけのものだ.
覚えがあってもなくても.
どの切り口についても,
ぼくは,帰納的に何かを語り得るのだ.
ただし,すべての夢に無意識からの
メッセージを期待することはナンセンスである.
-----------------------------------------
巨大な建築群が舞台.
どうやらぼくはその土地のどこかの研究室で
はたらいている.
雨がふってきて,
エリアの中心部に聳える,
オペラハウスのような建物に入る.
そこに入ることは
なぜか規則違反であった.
たくさんの知らない若者達と,
たくさんの知らない年寄達が,
燕尾服やなんやを纏い,
楽しそうにに話していた.
ホールの外の広いロビー.
とにかく上へ上へとぼくは,
階段あるいはそれ以外の手段で
頂上を目指した.
あるとき,ついに出口が見つかった.
それが頂上であったか否かは,
よくわからない.
外に出ると,空は真っ暗だったが,
工場は忙しさのピークであった.
工学部の学生が,一台のフォークリフトを
誘導している横を,
ぼくは慎重にかわしながら走りぬけた.
-------------------------------------
この夢に登場したすべての場所,
すべての人物,すべての景色は,
きっと,
昼間の世界でぼくが一度もみたことが
ないものばかり.
しかし,それらを断片は,
たしかにぼくだけのものだ.
覚えがあってもなくても.
どの切り口についても,
ぼくは,帰納的に何かを語り得るのだ.
ただし,すべての夢に無意識からの
メッセージを期待することはナンセンスである.
ぼくは,とある国へ出かけた.その詳細は
未だに不明だが,とにかく,パスポートを
持たずに何処かの空港を抜け出したことは
記憶に残っている.
ゆったりと街を見物してあるく暇はなかっ
たが,その日の第一食目を繁華街のカフエ
でとる.そこで狂気が始まる.なんと,そ
の店,サービスでテーブルごとに女の子が
つきしかも,いきなりあんなことやこんな
ことをしてくれるらしい.法外な値段を請
求される暴利カフエかと思い一瞬荷物をま
とめるが,よこのおっさんの
「この国ではこれは普通のサービスなのさ」
との言葉に猜疑を一段階軽くする.まもな
くぼくのテーブルにも女の子がくるだろうか
といったそのとき,タイミング惡く,この
仕事のパートナーとなる女が来店した.
彼女はぼくを見つけるなり
「急いで,早く!」
と言い放ち,しぶしぶぼくは勘定を済ませる
とよこのおっさんは
「にーちゃん,残念だったな,また来てみる
といいぜ」
といって親指を立てた.
わけもわからないままぼくは彼女について走
った.彼女はものも言わず,鉄道の切符をぼ
くにわたし,オーストリアの某駅まで行くよ
うに言った.
電車の中,つまらない景色に辟易している時,
その街が突然視界に入って来た.駅前の立体
交差がおぞましいほど複雑な構造で,道路な
んぞはほとんど螺旋階段のように縦にながか
った.よくぞこれで事故がおきないなと思っ
てしまうほど.パスポートがないままオース
トリアのこんなところまできてしまったこと
に少々びびりはじめるも,とにかく指令に従
う前に昼飯でも食おうと思い,街をぶらつく.
ぼくがむかし旅をしたときに同じように飯を
求めてさまよった福島の市街地を髣髴させる
ような構造の都市だった.その街は福島より
も規模が大きいにもかかわらず,人がぜんぜ
ん見当たらなかった.薄気味の惡さを感じた
せいか,人恋しくなったのか,あしどりは自
然と駅へ戻る方向へ向かっている.
あ〜,ココの言葉は全然わからない,となげ
やりになっているところに「Mcdonalds」の
赤い看板があったのでよく見ると,なんと
日本語も書いてある!しかし,
「チキンカツバーガー,なんと400円!」
いくらなんでも高すぎだ,この国.
よくわからず,指定された時間にはまだ早か
ったため,よくわからないまま飯を求めて
なぜかバスに乗った.バスの中で寝て,目が
覚めた時は,同じ駅前にいた.そうか,環状
だったのか.しかし!バスがスーパーマーケ
ットの中に入っていくではないか!あたりを
見回しても誰も何の驚きの表情を浮かべてい
ないため,これがこの街の「普通」なのかと
半ば絶望的に現実を受け入れる.バスから
おりてくおばちゃんたちにとってはこの上な
く便利なことだ.ある乗客が運転手に言う,
「このバスはブラジルには行かないのか?」
「あ,ブラジル行きは子供服売り場ですよ,
なお,このバスはサウジ・アラビア行き
になります.」
「あ,そっか,どうもな」
世界のさまざまな軸は既にゆがんでしまって
いた.
未だに不明だが,とにかく,パスポートを
持たずに何処かの空港を抜け出したことは
記憶に残っている.
ゆったりと街を見物してあるく暇はなかっ
たが,その日の第一食目を繁華街のカフエ
でとる.そこで狂気が始まる.なんと,そ
の店,サービスでテーブルごとに女の子が
つきしかも,いきなりあんなことやこんな
ことをしてくれるらしい.法外な値段を請
求される暴利カフエかと思い一瞬荷物をま
とめるが,よこのおっさんの
「この国ではこれは普通のサービスなのさ」
との言葉に猜疑を一段階軽くする.まもな
くぼくのテーブルにも女の子がくるだろうか
といったそのとき,タイミング惡く,この
仕事のパートナーとなる女が来店した.
彼女はぼくを見つけるなり
「急いで,早く!」
と言い放ち,しぶしぶぼくは勘定を済ませる
とよこのおっさんは
「にーちゃん,残念だったな,また来てみる
といいぜ」
といって親指を立てた.
わけもわからないままぼくは彼女について走
った.彼女はものも言わず,鉄道の切符をぼ
くにわたし,オーストリアの某駅まで行くよ
うに言った.
電車の中,つまらない景色に辟易している時,
その街が突然視界に入って来た.駅前の立体
交差がおぞましいほど複雑な構造で,道路な
んぞはほとんど螺旋階段のように縦にながか
った.よくぞこれで事故がおきないなと思っ
てしまうほど.パスポートがないままオース
トリアのこんなところまできてしまったこと
に少々びびりはじめるも,とにかく指令に従
う前に昼飯でも食おうと思い,街をぶらつく.
ぼくがむかし旅をしたときに同じように飯を
求めてさまよった福島の市街地を髣髴させる
ような構造の都市だった.その街は福島より
も規模が大きいにもかかわらず,人がぜんぜ
ん見当たらなかった.薄気味の惡さを感じた
せいか,人恋しくなったのか,あしどりは自
然と駅へ戻る方向へ向かっている.
あ〜,ココの言葉は全然わからない,となげ
やりになっているところに「Mcdonalds」の
赤い看板があったのでよく見ると,なんと
日本語も書いてある!しかし,
「チキンカツバーガー,なんと400円!」
いくらなんでも高すぎだ,この国.
よくわからず,指定された時間にはまだ早か
ったため,よくわからないまま飯を求めて
なぜかバスに乗った.バスの中で寝て,目が
覚めた時は,同じ駅前にいた.そうか,環状
だったのか.しかし!バスがスーパーマーケ
ットの中に入っていくではないか!あたりを
見回しても誰も何の驚きの表情を浮かべてい
ないため,これがこの街の「普通」なのかと
半ば絶望的に現実を受け入れる.バスから
おりてくおばちゃんたちにとってはこの上な
く便利なことだ.ある乗客が運転手に言う,
「このバスはブラジルには行かないのか?」
「あ,ブラジル行きは子供服売り場ですよ,
なお,このバスはサウジ・アラビア行き
になります.」
「あ,そっか,どうもな」
世界のさまざまな軸は既にゆがんでしまって
いた.
Don’t wanna fall asleep, cause i
2001年2月25日 夢の反芻目,が覚めた.
やっと覚めた.
永遠の眠り,ではなくて.
その間に見たと思われる夢数多.
今回はすべて自分が出てこない夢.
?MNおがエロビデオ借りてきた夢.
?KKとTBがギターの音色について文句をいっている夢
?Richard AshcroftがOASISで歌ってる夢
?校舎の中で,悪者たいじをしている夢.
?実家を舞台にサスペンス系の話を体験している夢.(もしくはドラマ?)
?と?は連動的,?は謎.?も謎
?は,なんか,かなしぃ殺人犯の話.
衝撃的なことを聴いた.
どうやらナカノは真正M男のようだ.
「あいのり」にでてくる「ユウコ」の話をして
いたとき,突然ヤツが,
「叩かれたい!」
とか言い出したからだ.
酔っ払ってたのだろうか?
長年付き合っていたが,そういえばSかMかの話
はしていなかった.まぁ,言われれば,
「ああ,そうかもしれないアイツなら」
って違和感なく思えるところがなんとも.
しかし,相当長い間寝ていると,腰が砕けそう
に痛い.ソファベッドに難アリ.
田中とナカノはスポーツオタクだ.
いつもNUMBERを携帯している.
俺も,やつらの影響をわりとうけている.
でも,バティストゥータの顏はどうしても
好きになれない.
キーボードのゲームを探してうめちゃんと
御茶ノ水をさまよった.駅前にあった.が
酔っ払っていたのか,初めてやったときよ
りもうまくできなかった気がする.
さまよえる子羊のソテー.
さまよえる子羊丼.
さまよえる子羊シチウ.
うーーんんんん!!!!!
腹が減った!!!!!!!
やっと覚めた.
永遠の眠り,ではなくて.
その間に見たと思われる夢数多.
今回はすべて自分が出てこない夢.
?MNおがエロビデオ借りてきた夢.
?KKとTBがギターの音色について文句をいっている夢
?Richard AshcroftがOASISで歌ってる夢
?校舎の中で,悪者たいじをしている夢.
?実家を舞台にサスペンス系の話を体験している夢.(もしくはドラマ?)
?と?は連動的,?は謎.?も謎
?は,なんか,かなしぃ殺人犯の話.
衝撃的なことを聴いた.
どうやらナカノは真正M男のようだ.
「あいのり」にでてくる「ユウコ」の話をして
いたとき,突然ヤツが,
「叩かれたい!」
とか言い出したからだ.
酔っ払ってたのだろうか?
長年付き合っていたが,そういえばSかMかの話
はしていなかった.まぁ,言われれば,
「ああ,そうかもしれないアイツなら」
って違和感なく思えるところがなんとも.
しかし,相当長い間寝ていると,腰が砕けそう
に痛い.ソファベッドに難アリ.
田中とナカノはスポーツオタクだ.
いつもNUMBERを携帯している.
俺も,やつらの影響をわりとうけている.
でも,バティストゥータの顏はどうしても
好きになれない.
キーボードのゲームを探してうめちゃんと
御茶ノ水をさまよった.駅前にあった.が
酔っ払っていたのか,初めてやったときよ
りもうまくできなかった気がする.
さまよえる子羊のソテー.
さまよえる子羊丼.
さまよえる子羊シチウ.
うーーんんんん!!!!!
腹が減った!!!!!!!
スターリン?いや,ヘルダーリン?
2001年2月3日 夢の反芻明らかに書きすぎかもしれない.
昨日の夢はおぼろげであるも,紹介したい.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
広い建物のガラス張りの入り口付近.
色々な国の人が神妙な面持ちで何かを
話している.それは,何か恐ろしいこ
とが今まさに起こるかのような.
と,その時,何語かはわからないが,
「おい,スターリンが撃たれたぞ!」
という声がした.みんないっせいに声
のするほうへ駆け寄る.撃たれて床に
座っているスターリン(と呼ばれてい
る男)が苦しそう.ただし,なぜか流
血が見られない.
すると,スターリンは起き上がり様に
いきなり発砲,ドキュン,ドキュン.
女性の悲鳴が鳴り響く. ぼくも初め
てその時命の危険を感じて逃げまとう.
しかし,そこは,天井がめちゃくちゃ
高い図書館のような所.棚が迷路の如
く錯綜する部屋を逃げまとう人々.
スターリンには仲間がいるのか?
まあいいや,逃げなくては.
所々で銃弾に倒れた断末魔の悲鳴.
ヤバイ,俺を狙っている!
来るな! 死にやがれ!
その辺のものを投げる.
だめだ!
普通なら絶対無理なのに,書棚を動か
してバリケードを作る.ああ,突然
意識が朦朧と...いや,でも俺は撃た
れてなんかいないさ.
・・・
よくわからないが,場面は展開し,
雪景色のバス停.バスはこない.
ここはどこ?246?と思った瞬間に
一面の雪は去り,ぼくは,組織の
魔女に追われていた.それは,ぼくが
組織の命の要のコンピュータを破壊
しようとしているから.追っては迫る.
ぼくにも仲間がいた.だが,そいつら
はみんな途中で脱落してゆく.途中
ぼくの使命は聞いたことのない宗教団体
のコンピュータを破壊することである
とわかる. 目指せ!教団施設!
とうとう見つけた施設の中には人っ子
独りいやしない.おかしいな,しかし
なんだい?この蜂の巣のような建物は.
と思った瞬間,大量の信者が行動から
こちらに向かってくるではないか!
まずい,とにかくよくわからぬ方法で
教団の服を盗み変装する.そして,見事
そこのコンピュータルームに侵入する
事ができたのだ.たしか,リモートアク
セスの手段が全部死んでしまったため,
こうするしかなかったんだ,と思いつつ
突然目の前に現れたハンマー片手にコン
ピュータを破壊してゆく.
破壊すると,巨大スクリーンには古代
のコロシアムのようなものが映り出した.
もちろん,想像したとおり,スクリーンの
向こう側にも行くことができ,ぼくは躊躇
いもせず向こうの丗界に踏み入れる.
あたりを見回すと雲ひとつない灼熱の
炎天下.朽ち果てた建物の跡からは灼熱の
砂埃が舞い込む.
そこで,最後のボスキャラが・・
この辺からおぼろげ
どこかで,いつかむかーし行ったことの
ある舞浜の近くのデニーズとサイゼリヤ
が一緒になったようなところの場面があ
ったはずだが,それがいつどのような挿
話だったのかは不明.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
要はたくさん寝たんだ.
BeatUKを見ながら.
Kula Shakerは良いと思います.
デビュの頃からずっと見ていたのだけれど
軽快な中にどこか陰鬱な調べがたまらない.
マラルメとヘルダーリン.
ヴィシー政権とアルジェリア.
味噌汁と麺.
昨日の夢はおぼろげであるも,紹介したい.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
広い建物のガラス張りの入り口付近.
色々な国の人が神妙な面持ちで何かを
話している.それは,何か恐ろしいこ
とが今まさに起こるかのような.
と,その時,何語かはわからないが,
「おい,スターリンが撃たれたぞ!」
という声がした.みんないっせいに声
のするほうへ駆け寄る.撃たれて床に
座っているスターリン(と呼ばれてい
る男)が苦しそう.ただし,なぜか流
血が見られない.
すると,スターリンは起き上がり様に
いきなり発砲,ドキュン,ドキュン.
女性の悲鳴が鳴り響く. ぼくも初め
てその時命の危険を感じて逃げまとう.
しかし,そこは,天井がめちゃくちゃ
高い図書館のような所.棚が迷路の如
く錯綜する部屋を逃げまとう人々.
スターリンには仲間がいるのか?
まあいいや,逃げなくては.
所々で銃弾に倒れた断末魔の悲鳴.
ヤバイ,俺を狙っている!
来るな! 死にやがれ!
その辺のものを投げる.
だめだ!
普通なら絶対無理なのに,書棚を動か
してバリケードを作る.ああ,突然
意識が朦朧と...いや,でも俺は撃た
れてなんかいないさ.
・・・
よくわからないが,場面は展開し,
雪景色のバス停.バスはこない.
ここはどこ?246?と思った瞬間に
一面の雪は去り,ぼくは,組織の
魔女に追われていた.それは,ぼくが
組織の命の要のコンピュータを破壊
しようとしているから.追っては迫る.
ぼくにも仲間がいた.だが,そいつら
はみんな途中で脱落してゆく.途中
ぼくの使命は聞いたことのない宗教団体
のコンピュータを破壊することである
とわかる. 目指せ!教団施設!
とうとう見つけた施設の中には人っ子
独りいやしない.おかしいな,しかし
なんだい?この蜂の巣のような建物は.
と思った瞬間,大量の信者が行動から
こちらに向かってくるではないか!
まずい,とにかくよくわからぬ方法で
教団の服を盗み変装する.そして,見事
そこのコンピュータルームに侵入する
事ができたのだ.たしか,リモートアク
セスの手段が全部死んでしまったため,
こうするしかなかったんだ,と思いつつ
突然目の前に現れたハンマー片手にコン
ピュータを破壊してゆく.
破壊すると,巨大スクリーンには古代
のコロシアムのようなものが映り出した.
もちろん,想像したとおり,スクリーンの
向こう側にも行くことができ,ぼくは躊躇
いもせず向こうの丗界に踏み入れる.
あたりを見回すと雲ひとつない灼熱の
炎天下.朽ち果てた建物の跡からは灼熱の
砂埃が舞い込む.
そこで,最後のボスキャラが・・
この辺からおぼろげ
どこかで,いつかむかーし行ったことの
ある舞浜の近くのデニーズとサイゼリヤ
が一緒になったようなところの場面があ
ったはずだが,それがいつどのような挿
話だったのかは不明.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
要はたくさん寝たんだ.
BeatUKを見ながら.
Kula Shakerは良いと思います.
デビュの頃からずっと見ていたのだけれど
軽快な中にどこか陰鬱な調べがたまらない.
マラルメとヘルダーリン.
ヴィシー政権とアルジェリア.
味噌汁と麺.