フリアとシナリオライター
2004年6月16日 読書
ISBN:4336035989 単行本 マリオ-バルガス=リョサ 国書刊行会 2004/05 ¥2,520
ついに出た!まだ息のある(失礼)、現役作家の新作!(の翻訳。原作が出たのは実は1970年代なんですが)。とにかくこいつはMSWORDのテンプレートのようにバルガス=リョサっぽい。具体的には25ページ目から展開される散逸の構造がバルガス=リョサ的掟の門となる。
バルガス=リョサっぽさって何だろう。固有名詞?固有名詞-土地の名?、固有名詞-人の名?。それとも、繋がりの無い読書がいつのまにか、すべて必然的であったかのように思える行為の余韻?
とにかくバルガス=リョサを知る人も知らない人も、本書のバルガス=リョサっぽさに浸ってみないことには、本当のバルガス=リョサっぽさがわからないぞ!
というワタクシ、まだ1/3ほどしか読み進んでいなかったり。色々忙しいんです。仕事とか私事とか。
ついに出た!まだ息のある(失礼)、現役作家の新作!(の翻訳。原作が出たのは実は1970年代なんですが)。とにかくこいつはMSWORDのテンプレートのようにバルガス=リョサっぽい。具体的には25ページ目から展開される散逸の構造がバルガス=リョサ的掟の門となる。
バルガス=リョサっぽさって何だろう。固有名詞?固有名詞-土地の名?、固有名詞-人の名?。それとも、繋がりの無い読書がいつのまにか、すべて必然的であったかのように思える行為の余韻?
とにかくバルガス=リョサを知る人も知らない人も、本書のバルガス=リョサっぽさに浸ってみないことには、本当のバルガス=リョサっぽさがわからないぞ!
というワタクシ、まだ1/3ほどしか読み進んでいなかったり。色々忙しいんです。仕事とか私事とか。
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