蒲田探索木

2004年2月22日
蒲田の印象は「リサイクルの街」である。

(中略)

そこで定価4800円の新品同様フォークナー集2冊を2500円で購入した。ちなみに,講談者のインテリ風文庫でアブサロム^2を買おうとすると,文庫のくせに1冊1300円もするから,この買い物は得であるという判断は妥当である。

(中略)

すき焼きを食う時、「いやぁーうまいねー」以外の単語をほとんど交わさなかった。ほぼ無心で食っていた。たらふく食って、「腹いっぱい」以外の単語が出てこなくなった。

(中略)

蒲田のファミレスJは極端に女性率が高い。もちろん極端に綺麗な女性率が高いわけではないが。そんな空間はどこにあるのだろうか.ファミレスで気づいたこと:俺は女の胸を見ていない.かわいこぶるつもりじゃないけどよ,はっきりいって最近はよさげなチチみても「どうせジェルだよジェル」っつー穿った目でしか見れなくなっているのだよ多分な.それ以前に顔を見て時点でその後の俺の目線移動の方向性がさだまるのかもしれにゃい.

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