もうけしてとまらないように。
うごきはじめたメロディー。

俺は酔っている。
どうやら,金曜はshoeの家の便所で寝についたらしい。
その数時間前,shoeの奥方もやはり便所で寝ていた。
睡眠を呼ぶ便所,安らかな,排便空間。文字通り,
俺の最後の記憶は排便。流した記憶が無い。。。

汚い話でゴメン。

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ウェディングシンガーも板につきすぎである。
疲れたよ。たまには披露宴で普通に酔いたいよ。

俺の自慢:
音楽的才能。ぷ、才能とか書いちゃったけど、
俺はどんな楽器でもできるんだ。裏を返せば
ドレも中途半端とも言うけど。でも、プロじゃない限り
みんな中途半端だよ。プロでさえ中途半端なやつ
多いじゃん? 今回はキーボードボーカル。トムキャット
の如く。JAVAじゃないよ、グラサン女性シンガーだ。

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俺は酔っている。今日も昨日も一昨日も。
GENESISのマニアックなライブ版が手に入らない。
数年ぶりに西新宿逍遥ツアーでも敢行しようかな。
マニアの純真、白のパンツ、どれでも、全部並べる。

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とりあえずは読まないことには文句も言えない、
ってことで買ったさ、文芸春秋戦国武将。
以前散々言ったけど、綿谷りさ、「インストール」
の頃よりは密度が濃くなったよね。落ちがはっきりしている
金谷は、短編路線を続ければよい。ホラー/ミステリーでも
いい味でるよきっと。対する綿谷は、「あらま可愛いね、
よちよち」ってな感じ。限られた体験からせいいっぱいの
我慢汁、って感じ。ちょっとセクシャル。ぜったい綿谷の
方がステキなエロスを表現できると思う。今は無理だろうけど。言説については綿谷に軍配だな。体言止め多様。
でも、この乙女的言説、男にはうけないぞ。

いずれにせよ、芥川賞ってこういうのなんだ、そういうもんだと
思うしかないよね。もっと伝統的でかつアヴァンギャルドなものを
目指している人が浮かばれないけど、選択淘汰、環境適応、って
やつなんだろね。

俺の理想は、泉鏡花とマルセル・プルーストに少し夢野久作混ぜて、最後にジョイスの衒学遊びでコーティングする感じ?

感じがらめの文章だけど、おつかれ、よろしく、非妻節。

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俺は酔っている。
半角のカレーに現地の香り。

真昼の梶ヶ谷の最終カーブを酩酊な俺が通る。
最後のシケインでぶつかったセナとプロスト。
一人は死んで一人は破算。

俺は、盛者必衰を断る。
俺は常に一番で、
俺は常に最高で、
俺が世界のすべてで、
俺が俺のすべてなんだ。
俺の世界では。

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アーリーのソーダ割り一揆2杯。
そんなに強くないのに、ソーダ割り2杯。
あああ、トイレ流したかな。。。
排便途中の酔時雨。

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