渋谷のいつもの店で晩飯を食っていると
横の女子高校生がセリーヌ的な会話をしていた;

「てゆーか□□もう一週間風呂入ってねー」
「ちょーやばくね?だから○○にくせーって言われんじゃん」
「けっこう臭うべ」
「うゎ、まじくせー、」
「なんかここまじ暑いから、ぶっちゃけスカートぬぎてーって感じ」

飯屋の会話である.
汚ギャルってまだいるんだなぁ、
痒くならんのかね、不思議だ.

臭いはしなかったけど,便所で飯を食っているような不快感だったので,
とにかく早く飯食って出た.

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天下りの重役ってほんと使えねー.
うちの会社の場合は.他はどうなんだろう?

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They called it paradise, I don’t know why.
You call some place paradise - kiss it goodbye.

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今日仕事で話した韓国人には好感が持てた.韓国使用のPCを見たかったが今日は持ってきていないとのこと.
「私は韓国語を少しかじっていて読み書きはできるんですが意味がゼンゼンわからないのですよ.」
「ソウルに来てみるとあちこちにいろんな看板があって、あなたは絶対楽しめると思いますよ.」
仕事の場でなければ、この人とはきっと良い友達になれそうだ.彼がソウルの○○という飯屋だとか観光名所よりも看板を優先させたことは俺としては非常に評価すべき点である.

きっと彼も数年前初めて東京に来て同じことを感じたに違いない.

そろそろ白川静の著作にも触れてみたい.

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wouldn’t you agree
baby you and me
got a
got a
got a
got a
got a

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土方歳三の後に東条英機ものを読んでいる.
けっして俺は軍国主義でも右でもないと思うが、昭和史を語る上で東条英機やマッカーシズムそして全共闘や革マル派や中川一郎変死事件、東京ディズニーランド開園等の話題は避けて通れない.

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なにか 大きなことを しでかしたくて
うずうずしている
いつも 大人の声に 聞き耳立てて
びくびくしている
そんな children’s world

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