分倍河原物語
2003年10月20日「榎本武揚」読了。
日本史のことなど、"1192つくろう"程度にしか
覚えていないので、この書のどこからどこまでが
事実であるのかがわからない。
そのおかげで、新撰組っていうのがいて、
それがどうにかして解散して、江戸幕府が
倒れそうなときにまた合流して、驚くべき
ことに北海道共和国を作ろうとしたなんていう
ことをはじめて知った。
そして、土方歳三という名前の読み方も
初めて知った。てっきり「どかた・さいぞう」
かと思っていたよ。
この2日間で、新撰組、榎本関係のことを
徹底的に調べていると(司馬遼太郎の書も含む)、
われながら年をとったのかとも思う。
それともこんなことって社会常識なのか?
いずれにせよ、俺が覚えている幕末→維新の
ころの出来事って、
黒船来る→大政奉還→五箇条のご誓文→廃藩置県
→1円札を明かり代わりに燃やすおじさん
ぐらいだったからな。ひどいもんだ。
だからといって何にも損はしていないけれど。
あ、そうね、昔五稜郭に行ったときに箱館戦争
について知っていたらちょっと得した気に
なれたのかな。
でもさぁ今日「ダ・ヴィンチ」立ち読みしてがっかり。
第2特集「今なぜ、土方歳三が大人気なのか」。
あと数ヶ月「榎本〜」を読むのが早かったら
俺の先見の…ってきっと土方はもともと
有名人なんだろう、かなりの。俺は知らなかったけど。
日本史のことなど、"1192つくろう"程度にしか
覚えていないので、この書のどこからどこまでが
事実であるのかがわからない。
そのおかげで、新撰組っていうのがいて、
それがどうにかして解散して、江戸幕府が
倒れそうなときにまた合流して、驚くべき
ことに北海道共和国を作ろうとしたなんていう
ことをはじめて知った。
そして、土方歳三という名前の読み方も
初めて知った。てっきり「どかた・さいぞう」
かと思っていたよ。
この2日間で、新撰組、榎本関係のことを
徹底的に調べていると(司馬遼太郎の書も含む)、
われながら年をとったのかとも思う。
それともこんなことって社会常識なのか?
いずれにせよ、俺が覚えている幕末→維新の
ころの出来事って、
黒船来る→大政奉還→五箇条のご誓文→廃藩置県
→1円札を明かり代わりに燃やすおじさん
ぐらいだったからな。ひどいもんだ。
だからといって何にも損はしていないけれど。
あ、そうね、昔五稜郭に行ったときに箱館戦争
について知っていたらちょっと得した気に
なれたのかな。
でもさぁ今日「ダ・ヴィンチ」立ち読みしてがっかり。
第2特集「今なぜ、土方歳三が大人気なのか」。
あと数ヶ月「榎本〜」を読むのが早かったら
俺の先見の…ってきっと土方はもともと
有名人なんだろう、かなりの。俺は知らなかったけど。
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