昨日南下しました.
北緯43度ぐらいの場所で,
道に迷ったのだが,こんなにいい人になれる
道の迷い方は無い,という程スバラシイ道だった.
空と牧草とアスファルトのトリコロールを
進むものは2002年のサマソニTシャツを着た
ぼくを置いて他にいない.あるいは
傍らの馬の色.
牧草の間の,誰もいない細道の
時速112kmはきもちよいなどと簡単に
片付けられるものではないが,
あまりスピードを出しすぎると
自然を堪能できないので,
折衷98kmで進んだ.
北の大地でもやはり時間に追われていたのは
げんなりだった.しまいにはJRが架線事故で
4時間近くも止まったおかげで旧友との再会も
流れた.田舎の良いところと悪いところを
一気に味わった.
夢の世界と裏腹の現実の色
飛行機では「百年の孤独」を再読開始.
何度目かの南米ブーム.今度は本物だ.
客室乗務員のチェックすら行う暇無く
目を上げると羽田.
北緯43度ぐらいの場所で,
道に迷ったのだが,こんなにいい人になれる
道の迷い方は無い,という程スバラシイ道だった.
空と牧草とアスファルトのトリコロールを
進むものは2002年のサマソニTシャツを着た
ぼくを置いて他にいない.あるいは
傍らの馬の色.
牧草の間の,誰もいない細道の
時速112kmはきもちよいなどと簡単に
片付けられるものではないが,
あまりスピードを出しすぎると
自然を堪能できないので,
折衷98kmで進んだ.
北の大地でもやはり時間に追われていたのは
げんなりだった.しまいにはJRが架線事故で
4時間近くも止まったおかげで旧友との再会も
流れた.田舎の良いところと悪いところを
一気に味わった.
夢の世界と裏腹の現実の色
飛行機では「百年の孤独」を再読開始.
何度目かの南米ブーム.今度は本物だ.
客室乗務員のチェックすら行う暇無く
目を上げると羽田.
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