時間tにおいて偶然的に生じた事象を起源としたき,
t+Δtにおいて,「Δt以内で有効な必然性」という
概念は存在し得る.ここでの「存在」は「現存」で
はない.

何が言いたいかというと,
この星において「必然であること」が必然で
あると言えるのは,その起源を系とする世界
においてのみだ,ということ.星の起源,
あるいは宇宙の起源?!,それとも,神.
語り得ないことこそが神でありつづけてきた
のだ.そして神の領域は徐々に狭くなって
きた.直線上の2点間の等轄問題の如く,
この領域も無限に縮小しながらも存在を絶やす
ことはない.あくまでもそれを「神」と呼ぶ
ならば,の話.ぼくはそう呼ばない,多分,
「沈黙」と呼ぶ.

「この星において」というのが気に食わない
人へ.
この星ができたのはおそらく偶然の仕業であろう.
普通「人類」とはこの星を起源とする人間に
対して用いられる名辞であり,その限りで,
人類は必然的にこの星においてはじまったのだ.
(終わりについては明言できないのは明らかだ)

昨日は暑くてよく眠れなかった.
今日こそちゃんと寝たい.
糞ファッ菌な季節よ、早く去れ.
俺の季節は明らかに反対だ.
この時期は明らかにロシア料理に似合わない.

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