放置法
・ガムラン*1
・アリラン*2
・ミシュラン*3
*1 :手足の本数が3割増し,あんまりホンモノを見たいとは思わないね.
*2 :益かき鱒.これも見たくは無いなぁ.
*3 :中途採用のページを見た.まったくのひやかしだが.これも見たくて見たわけではない…
---
行為遂行的
・宣ふ
・信じる
・いまそがる
アノテーション,脚注,原注,吸引器,針の類は不要.
---
英語至上主義用インタフェイス,否,interface.
・英入力→(英日翻訳)→(日韓翻訳)→(韓日)→(日英)→英出力
・英韓ツールのアベイラビリティ,否,availabilityは.
---
概念であれ現実存在であれ,
完全に一であるものなどない.
現実存在についてはわかりやすいが,
問題は概念の非-単一存在の方.
自然科学の進歩,文明の発展は,「近似」に
負うところが大きい.
科学の進歩とは,この近似を細切れにする
こと,ホンモノとのずれを少なくすることである.
しかし,数直線上の2点間の無限性
と同様,ここにも無限が立ちはだかる.
通信/電話の発展.
声だけ→画像つき→動画つき
あるアルペクトからのみの近似法には限界がある.
すべてをスルーするどこでもドアは
この問題を一気に解決してしまうように見える.
しかしながら,ここにも近似の限界があるのだ.
それはドアを4次元ポケットから出してドアを
開ける,ということ.この時間はかならず有限だ.
-タイムマシンがあるじゃないか?!
タイムマシンでタイムラグ無く思念した
対象と会話をすることはできない.
対象からみたタイムラグは0にすることが
可能だが,タイムマシンに乗る方には
有限作業時間がかかってしまう.
別の問題もある.
「ホンモノとのずれ」とあるが,
ホンモノがはっきりわからない時は
ホンモノを推定するのである.
その際,別種の近似が大量に押し寄せるのだ.
いや,ホンモノがはっきり分かっている場合
でも近似の圧力からは逃れられない.
たとえば,揮発性.
あるいは「揮発/不揮発」という線形分類そのものが.
すべての認識にも近似が含まれる.
これはまたいつか別に考えてみよう.
懐かしい,パターン認識とかあったね.
∴(能力的にかなり質の悪い近似ですが)
「単一の概念」は本来は単一であるはずがなく,
(なぜなら,無限の地平が立ちはだかるから)
それを文脈的/環境適応的/あるいは進化的 に
最適に近似される.(だれによって?人間は含まれる.
犬も含まれる.それ以外は今はよくわからない)
ある文脈で長いこと単一近似されてきた概念が
揺らぎ始めること.これが脱構築と無関係なはずは
ないであろう.
・ガムラン*1
・アリラン*2
・ミシュラン*3
*1 :手足の本数が3割増し,あんまりホンモノを見たいとは思わないね.
*2 :益かき鱒.これも見たくは無いなぁ.
*3 :中途採用のページを見た.まったくのひやかしだが.これも見たくて見たわけではない…
---
行為遂行的
・宣ふ
・信じる
・いまそがる
アノテーション,脚注,原注,吸引器,針の類は不要.
---
英語至上主義用インタフェイス,否,interface.
・英入力→(英日翻訳)→(日韓翻訳)→(韓日)→(日英)→英出力
・英韓ツールのアベイラビリティ,否,availabilityは.
---
概念であれ現実存在であれ,
完全に一であるものなどない.
現実存在についてはわかりやすいが,
問題は概念の非-単一存在の方.
自然科学の進歩,文明の発展は,「近似」に
負うところが大きい.
科学の進歩とは,この近似を細切れにする
こと,ホンモノとのずれを少なくすることである.
しかし,数直線上の2点間の無限性
と同様,ここにも無限が立ちはだかる.
通信/電話の発展.
声だけ→画像つき→動画つき
あるアルペクトからのみの近似法には限界がある.
すべてをスルーするどこでもドアは
この問題を一気に解決してしまうように見える.
しかしながら,ここにも近似の限界があるのだ.
それはドアを4次元ポケットから出してドアを
開ける,ということ.この時間はかならず有限だ.
-タイムマシンがあるじゃないか?!
タイムマシンでタイムラグ無く思念した
対象と会話をすることはできない.
対象からみたタイムラグは0にすることが
可能だが,タイムマシンに乗る方には
有限作業時間がかかってしまう.
別の問題もある.
「ホンモノとのずれ」とあるが,
ホンモノがはっきりわからない時は
ホンモノを推定するのである.
その際,別種の近似が大量に押し寄せるのだ.
いや,ホンモノがはっきり分かっている場合
でも近似の圧力からは逃れられない.
たとえば,揮発性.
あるいは「揮発/不揮発」という線形分類そのものが.
すべての認識にも近似が含まれる.
これはまたいつか別に考えてみよう.
懐かしい,パターン認識とかあったね.
∴(能力的にかなり質の悪い近似ですが)
「単一の概念」は本来は単一であるはずがなく,
(なぜなら,無限の地平が立ちはだかるから)
それを文脈的/環境適応的/あるいは進化的 に
最適に近似される.(だれによって?人間は含まれる.
犬も含まれる.それ以外は今はよくわからない)
ある文脈で長いこと単一近似されてきた概念が
揺らぎ始めること.これが脱構築と無関係なはずは
ないであろう.
コメント