秀雄ぶんぶん丸
2003年1月19日かまいたちの夜2をやっている。
かまいたちの夜1をやっていないと
わからない部分もあるだろう。
1からやるのをお奨めします。
しかし寒い。
ネイヴィドソンがなかなかおわらん。
ディヴィドソンも早く読みたいが,
いつになることやら。
うまいコーヒーを出す店に行きたい。
そんなに遠くないところで。
いつだかどこかで,
ギンズバーグ等の詩集が閲覧できる
カフエがあると雑誌で読んだ記憶がある。
最近はカフエ探しやってないなぁ。
小林秀雄氏の格言だ。
「つねに第一流作品のみを読め」
これは相当難しい。
どういう意味での「一流作品」なのか。
小林秀雄が定義する「一流作品」なのか,
「各個人が「一流作品」と思う作品をよめ」と
小林秀雄が言いたいのか,
はたまた,
普遍的な「一流作品」という存在論的範疇を
みつけよ,というメッセージなのか.
また氏は,
「常に批判精神をもて」ともいう。
それは氏の作品についても当然該当するわけ
だが,それを論理的,体系的に,あるいは,
「独創的芸術力」でさばくことは困難と
いうよりもとりめのないことのように思える。
無論,柄谷行人や江藤淳あたりをひもとけば,
なにかヒントが得られるのかもしれない。
しかし,ぼくにとっての「一流」と呼べる人は,
現段階ではごくごく限られた人数だし,
前2氏を「一流」と呼ぶには,まだ,ぼくの
読みが足りないだろうと思う。
言い逃れのような逆説だが,つまり,
「小林秀雄」についての現存する批評には,
実は,ぼくは興味を抱かされることはない,
ということにもなりかねない。
煮え切らないが。
かまいたちの夜1をやっていないと
わからない部分もあるだろう。
1からやるのをお奨めします。
しかし寒い。
ネイヴィドソンがなかなかおわらん。
ディヴィドソンも早く読みたいが,
いつになることやら。
うまいコーヒーを出す店に行きたい。
そんなに遠くないところで。
いつだかどこかで,
ギンズバーグ等の詩集が閲覧できる
カフエがあると雑誌で読んだ記憶がある。
最近はカフエ探しやってないなぁ。
小林秀雄氏の格言だ。
「つねに第一流作品のみを読め」
これは相当難しい。
どういう意味での「一流作品」なのか。
小林秀雄が定義する「一流作品」なのか,
「各個人が「一流作品」と思う作品をよめ」と
小林秀雄が言いたいのか,
はたまた,
普遍的な「一流作品」という存在論的範疇を
みつけよ,というメッセージなのか.
また氏は,
「常に批判精神をもて」ともいう。
それは氏の作品についても当然該当するわけ
だが,それを論理的,体系的に,あるいは,
「独創的芸術力」でさばくことは困難と
いうよりもとりめのないことのように思える。
無論,柄谷行人や江藤淳あたりをひもとけば,
なにかヒントが得られるのかもしれない。
しかし,ぼくにとっての「一流」と呼べる人は,
現段階ではごくごく限られた人数だし,
前2氏を「一流」と呼ぶには,まだ,ぼくの
読みが足りないだろうと思う。
言い逃れのような逆説だが,つまり,
「小林秀雄」についての現存する批評には,
実は,ぼくは興味を抱かされることはない,
ということにもなりかねない。
煮え切らないが。
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