初タマちゃんだそうです.
2003年1月5日滑走禁止区域で雪崩に遭遇死亡記事を見た.
他人事には思えないが,ぼくとしては,
あの楽しみは止められない.運の続く限り
やるしかない.これぞreckless.
こういうのって遭ってみなきゃわからんの
かな,遭って死んでしまえば一生わからない
ままか,起きたらベッドで足の指の「感覚」
だけ味わうようになるとか,
うーん,スキーの醍醐味が無くなるのは
つらい.家族ができたら止めよう.
しかしこの家は寒い.
毎年冬は家の中でコートを着ていた.
今年は下の部屋にいる時間が短いから
コートは脱ぐ.ゆっくり考えながら
文字など打てない.タイプミスが増えて
いる.文が短くなる.
エコーについて興味深い考察を見つけた.
エコーの関数から神話,そして言語学的
考察まで.これはアナグラムよりも面白い.
文芸批評家,というのは矢張りどいつも胡散臭い.
半ば哲学者のような者も多いが.
中でも福田和也,
カバーの顔写真が生理的嫌悪を引き起こす.
今のところ日本人でその文章を
「金を出して読みたい」と思うのは
小林秀雄唯一人.
機械言語処理研究者をはじめ,
計算機を扱ってる研究者も同様な嫌悪.
もちろんピンポイントではそうはいえないこと
も多々あるが.
(ぼくが知っている)研究者で微笑ましいのは,
やはり,化学・バイオ系.madブリが絵になる.
文系の研究者は一人も知らない.
ただ,喫茶店で唾を撒き散らしながら
熱い文学/音楽トークをしている若者
を傍で聴いているとどうにも裏筋がかゆくなる.
ぼくも若かりし日々は朝までロックントークなど
をしていたが,議論するのは嫌いだった.
「好きなものは好き,理由など知らん」
十分だ.
面白い話を聞いた.
図書館にいたロボットマニアの集団が
議論になり,果ては中の一人が真っ赤な
顔をして,
「君は流通のことが全然わかっていないんだよ!」
「いいや,少なくともぼくは君よりは知識があると思うけどな」
…
知識合戦,これが一番うざい.
どのジャンルでも知識偏重主義のやつがいる.
教育システムだって,いくら円周率を3に
したって全然変っちゃいない.もちろん,
なにかを真剣に成し遂げる時には,最低限
の知識は必要だが,フロッピーやCDROMの
ような一時的に活性化しておけば良い知識
も多いだろう.そんなことで脳を使うのは
ぼくはつまらんことだと思う.
しかしロボットマニアにも「流通」の知識が
必要なのか? なんの話だったのだろう.
他人事には思えないが,ぼくとしては,
あの楽しみは止められない.運の続く限り
やるしかない.これぞreckless.
こういうのって遭ってみなきゃわからんの
かな,遭って死んでしまえば一生わからない
ままか,起きたらベッドで足の指の「感覚」
だけ味わうようになるとか,
うーん,スキーの醍醐味が無くなるのは
つらい.家族ができたら止めよう.
しかしこの家は寒い.
毎年冬は家の中でコートを着ていた.
今年は下の部屋にいる時間が短いから
コートは脱ぐ.ゆっくり考えながら
文字など打てない.タイプミスが増えて
いる.文が短くなる.
エコーについて興味深い考察を見つけた.
エコーの関数から神話,そして言語学的
考察まで.これはアナグラムよりも面白い.
文芸批評家,というのは矢張りどいつも胡散臭い.
半ば哲学者のような者も多いが.
中でも福田和也,
カバーの顔写真が生理的嫌悪を引き起こす.
今のところ日本人でその文章を
「金を出して読みたい」と思うのは
小林秀雄唯一人.
機械言語処理研究者をはじめ,
計算機を扱ってる研究者も同様な嫌悪.
もちろんピンポイントではそうはいえないこと
も多々あるが.
(ぼくが知っている)研究者で微笑ましいのは,
やはり,化学・バイオ系.madブリが絵になる.
文系の研究者は一人も知らない.
ただ,喫茶店で唾を撒き散らしながら
熱い文学/音楽トークをしている若者
を傍で聴いているとどうにも裏筋がかゆくなる.
ぼくも若かりし日々は朝までロックントークなど
をしていたが,議論するのは嫌いだった.
「好きなものは好き,理由など知らん」
十分だ.
面白い話を聞いた.
図書館にいたロボットマニアの集団が
議論になり,果ては中の一人が真っ赤な
顔をして,
「君は流通のことが全然わかっていないんだよ!」
「いいや,少なくともぼくは君よりは知識があると思うけどな」
…
知識合戦,これが一番うざい.
どのジャンルでも知識偏重主義のやつがいる.
教育システムだって,いくら円周率を3に
したって全然変っちゃいない.もちろん,
なにかを真剣に成し遂げる時には,最低限
の知識は必要だが,フロッピーやCDROMの
ような一時的に活性化しておけば良い知識
も多いだろう.そんなことで脳を使うのは
ぼくはつまらんことだと思う.
しかしロボットマニアにも「流通」の知識が
必要なのか? なんの話だったのだろう.
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