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停滞気味の日記だが、気づけば停滞前線も去って
いたり。さて、暑い日々もしくは熱いのか。

一日一日の日記を逐一再現するのは不可能だ。
かと言って一言でまとめようとするのも逆に
難しい。

とにかく平日が長くて、休日が短すぎるのだ。
あわただしく、じわじわとしか過ぎない平日に
対して、休日は、のんびりと光陰の如く過ぎる。

そして、今まで思った事のない事を思ったり
もするようになったかもしれない。今までは
「それはなぁう〜ん」と感じていたことを今
は望むような。

「ある時と同一なるシチュエーション」は、
deja-vu以外には起こり得ない。起こり得るな
らばそれはすべてdeja-vuだ、とも言える
かもしれない。事後的に、ある時とある時が
ほぼ同一の瞬間だと感じる事は多々あれど、
そこには、「近似」というものが−−しかも、
かなり強引なものだが−−働いている。

つまり、こう言いたい。
「過ぎ行く時は、一度きり」
まぁなんとも凡庸な言葉になってしまった気も
するが、こういう当たり前の事を感じる日々で
もある。
よくあるでしょう、「続きは来週」
といって本当にその次週同じ場所同じメンツで
飲んで先週より楽しかった/つまらなかった、
りすることが。

時は金なり、とはその通り。
時間にも通貨にも外的価値と内的価値があり、
それらは常に変動しているのだ。

仕事的にうざいことがたくさんあるのは否めない。
でもそれはちゃんとリセットされるのさ。もっと
リセットに使える時間があれば良いのだけど(笑