(きのうの続き)
銀一色のその建物は駅から降りて2分のところ
にあるはずだった.メインストリートから一本
奥の裏通りからコンビニの横を曲がったところ
にあるはずだった.コンビニがたくさんできて
いたのだ.少なくとも3つはある.迷ううはずも
ないようなこの街で迷うようになるとは,月日
の経つということもまんざら使えないことでも
ないななどと一人ごちていたその時,ぼくは目
的の看板を発見した.

【質・宮崎】

(いつかに続く)

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連休初日.
いやはや,生活リズムも何もあった
もんじゃない.昨日は何時におきた
のかもわからないまま日付変更を経
てふとテレビの時刻表示を見てみる
と16時.はぁぁぁぁ???俺はこの
いすに8時間もずー-っと座っていた
のか??恐ろしいことだが多分そうだ.

明日はラーメン博物館に行くのです.
最低2軒は回る予定で,いまから,
どことどこをまわるのかを考えるだ
けでぼくは既に興奮状態にあるので
す.

今日は頭が働かない.まだコーヒーを
飲んでないせいなのか,酒をのでいな
いせいなのか.

いやーー.後悔すること一つ.
Tたが「バイク買ったぜ〜^^」
って電話をかけてきた5分後にまた
「そうそう,今日飲み会やるから来い」
のお誘いを無碍に断ってしまった.
理由はパジャマに着替えて寝入ること
1時間が経過していたため.さすがに
そうなるともうどこにも行けない.
今回は彼女たちも勢ぞろいするらしく
一同に飲むことは2年前のクリスマス
以来とのことで,すごいいきたかった.
が,はじめはいいんだけど,だんだん
みんな酔ってくるとラブラブになって
くるのがローンウルフ的にはなんとも
落ち着かない状況になってくるので
あります.まぁ,この界隈の連中は
いつも,長く付き合って,ブランクが
長い,という,欠点なのか利点なのか
よくわからない特性を持ち合わせてい
る,といったことを肌で感じることを
あえて避けてみた.と.てか,眠かった.

Tたは,残念ながら,元旦の女とは
途中どまりだったらしい.(なにが?)
「うん,もう攻めるのはやめた」だと.
女が帰ってきて仕事が始まって,現実
の世界に返ってきたんだろう.

てか,何で俺の日記にTたがこんなに
登場するんだろうか.
たまには違うやつも出してあげようか.
そうだなぁ.せっかくなら,豪快なやつ
がいいんだけど,だめだ,今日は思いつ
かんし筆も進まん.でもなんか書きたい時
ってあるもんなんです.
吉田兼好の発想の源だってどうせそんな
もんだろうと.
兼好の場合は,それがとても上質で運も
よかったのかもしれませんが,たいてい
そういった思考はA面よりはB面のはじめ
の方に追いやられてしまうのです.

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