24時間でカラオケ3回

2000年12月16日
一人でウイスキー飲んで酔っている時に
携帯が鳴った。昨日の午前2時ごろのこと。
先輩M−が家にきた。
いつものごとく横浜屋にいって考える。
結婚やら、SEXやら、Fuckやら、そういうこと。
その後、加藤にTELして、大岡山に向かう。
加藤は既に泥酔していた。
パラダイスで2時間半くらい歌う。

本日は、午後6時45分にニコタマの
高島屋で待ち合わせ。カテキョ先の
ファミリー。楽しかった。美味しかった。
しかし!、お父さん、ぼくにガンガン
冷酒をあおるので、ついつい、ぼくも
オオバアヒイト。せっかくの、寿司や
刺身、カニ、アナゴ、トロもいくらも
吐き出してしもうた。
その後復活。したはず。
カラオケに行く。ウマカッタ、教え子。
さすが、おれの教え子、なんて偉そうな
ことは言えないけれど、お父さんも若い
曲をがんがん入れるし、お母さんも
「さよな〜らだいす〜きなーひとー」
とか新しいのを入れてくる。面白かった。
こんなぼくでしたが、お役に立てて、
どんな理由であれ、結果的に勉強を
して、努力をして、評定をあげ、推薦
を取れた、という事実は運だけでは
あるまい。ぼくにとってもとてもいい
2年間でした。ありがとう。

その後、フラフラだったので、
帰ろうと思っていたら、また携帯がなり
「おまえ、とりあえず、ガ丘来い!」
はい、命令にはそむけません。

残念ながら、shoeとO野さんとおっさんと
はすれ違いになったけど、珍しく後輩とか
もいた。お久しぶり。
後輩二人を引き連れて、泥酔の俺は
科学と哲学、ハイデガーとデリダについて
延々と語っていた気がする。一人の
後輩が「デリダはだめっす」とか言っていた
ので俺は猛反発した。といっても、
すぐシモネタを言わないための画策でも
あったのだ。ゆきちゃん曰く、
「mmaquiはそんなこと言っちゃいけないよ」
だって、おもしれぇ。おれもとうとう
そういうキャラになりかけたのか。
でも、「だめ、ラブホテルの話なんて」とか
俺はいつまでもロリータ少年らしい。
KKと、M子ちゃんが帰る。
KKはM子ちゃんを送って戻ってくる
はずだった。が、電話をすると、なにか
隠しているような発言。あいつにうそは
難しいのだろう。まぁ、いっか。
それこそ、ラブホでもいったんだろうと
思ってて、1時間後くらいにその店を出た
ところ、マックの前の店のシャッターの前で
M子ちゃんがヘロヘロになって、
KKが心配そうに寄り添っていた、というのが
見えた。(ゆきちゃん曰く「あの2人さっき
ちゅーしてたよー」)
どっちなんだ、ほんとにやばいのか戯れ
なのか?俺ら一同はみんな、戸惑った。
また、いつものごとくMヲが大人ぶった、
「ほっといたほうが良いんだよ、ああいう時」
まぁ、いいや、死ぬことはないだろう。

そして、が丘のロータリーの乗り場で
タクシーに乗る。大岡山だ、またかよ。
パラダイス。
何時間歌ったかわからないけど、
けっこう歌った。終わりごろ、死んでいる
Kポンの鼻とか口とかをいたずらしていた
赤ピョンに対して、Kポンがキレタ。
いきなりむくっと起きたかとおもうと、
すごい剣幕でパンチ、パンチ、パンチ!
あはははは・・・・・本気かよー。
まぁ、どうせたいしたことねえやと思って
俺は「あいを〜くださ〜い」を歌い続けて
いた。店を出て我に返ったKポンは
そっこう赤ピョンに謝罪、雨、あられ。
丸く収まったようだ。ラーメンを食えなか
った俺の胃はぜんぜん納まらないが。

ちょっと長く書きすぎた。
きょうのK戸はいいやつだった。
まぁ、前からぜんぜんイヤとかじゃないけど、
たまーに、こうして飲むのはすげー楽しいな。
ただなぁ、やっぱ、あいつホモくせえのが
うざいというか、マジやめて。
ネタってのはいちおわかってるからさぁ・・・

この間、ぼくが財布から出したお金はなんと、
行きのバス代200のみ。いいのかなぁ。
こんな日もあっていいのかな。
タバコがなくなってきたなぁ、と思って
気づいたら、新しいのがおいてあんだぜ。
だれだろう、買ってきてくれたの。ありがとう。
救世主、エンジェル、神様。

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